技術をかじる猫

適当に気になった技術や言語、思ったこと考えた事など。

XperiaZUltra買って翌日

Nexus7イラネ(笑)

だけど、薄さを優先して micro usb 接続にドライバが必要だった

これ気づかないとドハマリするぞきっと。

最悪なことに au にはUSBドライバーが公開しておらず、「ベンダーページに行け」という。

http://www.sony.jp/support/tablet/products/sgp41jp.html

しかしドライバの配布をやってない。(やってるかも知れないが場所わからん)

てことで、英語サイトに行く。

http://developer.sonymobile.com/downloads/drivers/

すると、Xperia™ Z Ultra SGP412 driver というのがそれ。

MicroUSB がドック接続の上の方に隠れてた。

19:45 追記

今日見たら自宅の回線が au 光だったので、au ショップに駆け込んでみた。

光 + 固定電話 + スマホau で揃えると、お値段が -1,450 円されるらしい。因みに固定電話は全てのオプションを捨てれば月額 540 円。やるっきゃない。固定電話は契約してないけどやるっきゃない。

まぁいいや、XperiaZUltra の使用感について。

Nexus7 よりは使い勝手が良いかも知れない。Nexus7 同様に縦長デザインで、相変わらず横置きだと電子書籍とか読めないレベル。

縦置きだと漫画やラノベは読める。かろうじて片手でページがめくれるのは Nexus7 と一緒。技術書は無理だった。読めなくないけど自我小さすぎる。

そうなってくると存在感があるのが Amazon Kindle だ。

これは文章を epub で書籍のレイアウトにしないので、縦でも横でも普通に読みやすかった。

Nexus7(2013) と比べて

  • 大きさが 6.5 inch だが、Nexsus7 と比較しても殆ど画面サイズに差がない。ディスプレイ周辺の余白が大分削られてる。
  • 大分軽いRetinaMiniより体感軽い。
  • スーツのポケットに普通に収まる(ただし、上着のポケットに挿すとはみ出た)
  • バッテリーは3000mAh, nexsus7(2013) が 3900mAh 位だったが、普通に使ってておよそ2日に1回充電といったところ
  • 持ちやすさ的には Nexsus7 よりいい。軽さも一因だが、本体の形もスロープが無いので、綺麗な板状
  • おサイフケータイワンセグなんてガラパゴス規格は当然対応、通話もネットも出来るので、わざわざスマホテザとの二台持ちの必要が無い

各使い方の所感

  • 本:見開きの無い漫画(4コマ)、ラノベを縦置きでのみ。技術書は kindle 使うべき。横置きではとてもではないが読めないほど小さい(解像度的に虫眼鏡で見ればクッキリ表示はされている筈だが)
  • 動画 : とても発色が良いし、よく向いてる。trune と連携するとかなり幸せになれるかも。
  • 文字入力 : フリック派だと片手操作できないかも?フルキーボード派には使いやすい(押しやすい)
  • アプリ : ボタンやなんかは Nexsus7 より押しやすい。レイアウトサイズ設定が Nexsus7 より良いのだと思う。(技術寄りで言えばピクセル密度設定が Nexsus7 より適正なんだろう)

trune や PS3+BlueLay との相互運用の設定が随所に見られる。揃えばかなり幸せになるんだろう。

個人的感想

やっとでたよ通話機能付きファブレット!

個人的にタブレットを併用するのは、スマホでは文章読むにも、フルキーボードを入力するにも小さすぎるのが嫌だったからだ。

だから 7 inch のタブレットが出た瞬間に直に飛びついた。しかし、Tablet は多くの場合通話できないし、通信するには何らかの契約が必要だった。毎回テザリングでどうにか凌いでいたが、正直めんどくさい。

昔の GalaxyTab(7インチ) が両方クリアしてたのだが、解像度の低さやその後のモッサリ感に堪えれなかった(当時の docomo の『オレオレ仕様入れないなら認めねーぞ』的な方針も大嫌いだった)ことがあり、ずっとこんなのを待ってた。