wkhtmltopdf を使ってみる
何者かと言うと、これ。
Webkit で指定したサイトをメモリ上でレンダリングして pdf とか画像に落とすライブラリ。
これを仮想マシンで構築した CentOS6 に突っ込んでみる。
マシンそのものは 6.5 x86_64 を指定。当然 64bit で、とりあえずは Desktop インストールです。
インストールが暇なのでサイトを眺めていたら、「Mac OS X builds could not be produced due to issues in QT 4.8.5 — you will have to use the latest development snapshot instead.」のメッセージを発見。
なるほど、QT は Webkit 搭載したよね確かに。
ビルドとかは必要なくて、とりあえず解凍すればいい。
で、いろいろ試してみた結果がこれ。
static なページ。
うん、問題なさそう。
作画ライブラリ系
動的に画面サイズが変わるとか耐えれない模様。
これは事前にサイズを指定するオプション食わせれば問題なさそう。
googlemap
動的な Ajax 作画画面はどうなるか?
動的表示部分は作画されなかった。
sencha
とにかく複雑な画面
そりゃまぁ無理か...