http://www.wankuma.com/seminar/20150124tokyo94/
SharePoint
SharePoint
ブラウザベースのポータルサイトとして使うWeb サイトアプリケーション
コテコテのMS製品セットが環境
ドキュメント共有、スケジュールの共有、全文検索等。
MS 製品と連携できる。
QAサイト機能、自動情報発信、TwitterLike機能等。
Office系検索機能としてはもっともピカ1
導入
オンライン
SharePoint Online を導入するのが一番楽。
月額 400 - 600 円で、クラウドサービスを利用。
Office365 連携がいきなりできる。
Lync というサービス入れるとローカルスカイプもできる。
オンプレミス
オンプレミスは
- Foundation:
気分を味わうだけ - Standard:
基本機能のみ(結構色々できない) - Enterprise:
全部できる
WebServer/DBServer は別々に用意したほうがいい。
どっちもリソースをドカ食いする。特に DB 鯖がひどい。
スキルセットもオンプレミスは欲しい
- ActiveDirectory
- IIS/ASP.NET
- SQL Server
- WindowsServer
機能
- ExcelService
XLSX を WEB 上で操作できる+複数人同時編集できる。 - ファイルをDLせずに編集できる
アップロード忘れもない - 台帳管理がExcel風に書ける
- 上書き事故撲滅、世代管理、排他ロックとか全部できる
- オンライン上のファイルを直接 Word とかで開ける(この場合は排他ロックがかかる)
- Access がそのまま使える
オンプレだとSQL Server バージョンとか色々壁がある。つーかハマる。 - 逆に、オンプレミスで導入できるなら、それを営業できるレベルでしんどい
- office365 に取り込まれ気味
ただし、料金体系がわかりにくいよ
WindowsRT 時代の ApplicationLife Cycleを学ぼう
こくぶんさん
Application Life Cycle
ALM(application lifecycle management) とは違う。
- Active アプリは常に一つ
- 非アクティブ=終了状態
- 正確には「中断状態」->「終了状態」になる
// dot 終了状態 -> 実行状態 -> 中断状態 中断状態 -> 実行状態 中断状態 -> 終了状態
- 終了状態
メモリ上から消えた状態 - 実行状態
アクティブ状態 - 中断状態
メモリ上だが、処理が動かない状態
対応を行うタイミング
中断から終了に移行するタイミングを狙う。
だが現実的にアプリ側で感知はできない。
現実には、中断状態になるタイミングで、終了を意識した情報を保存するしかない。
画面の復元情報を保持するのはここ。
これらはセッション情報として保存するしかない。
復帰時にセッション情報を復元しよう。
セッション管理
SuspensionManager が Dictionary 型で存在するので、ここに保存しておく。
通常は VisualStudio2013 でテンプレートに含まれており、黙っていても対応はされる。
これは、アプリケーションを正式終了されない限りは覚えておける。
NavigationHelper も使える。ただし、空テンプレートではデフォルトで組み込まれない。 ページごとのセッション情報管理を持ってる。
中断時はそれぞれのオブジェクトのイベントハンドラを実装する。
復帰時は、アプリケーションが新規起動を行うので、Launch イベント時に、イベントオブジェクト内に、 PreviousExecutionState (終了方法)に Terminated イベントデータが入ってる。
Terminate -> 復元対象。
Python は .NET でも使えますよ
対象:Python したことない人
詳細省く。超初心者向けセッション
IronPython があるよ -> Hello world -> 四則演算 -> 関数作るところまで