技術をかじる猫

適当に気になった技術や言語、思ったこと考えた事など。

Salesforce 開発者の JavaScript スキル(4)

コマンド-ラインインターフェース | Salesforce Trailhead

やってみたら内容薄かった件…裏で LSTM の勉強を進行中…

うーん Prepare for your Salesforce JavaScript Developer I Credential Trailmix このTrailやってるはずなのだけどJavaScript関係なくね?(汗

コマンドラインインターフェースの概要

trailhead.salesforce.com

基本的に Salesforce 開発の操作はコマンドラインが根底にあって、VSCodeSalesforce 組織とやり取りする部分は原則これを通してる。
Windows の CMD とか、Linux 計のターミナル起動は知ってるよね?
因みに、ターミナルはコマンドラインウィンドウであって、その中でデータを処理するのがシェル。BashとかZshとか色々あります。

感想:内容うっすいなぁ

コマンド構造とナビゲーションについて

trailhead.salesforce.com

$ sfdx force:org:delete -u test_XXXXX@xxxx.test.com

説明では

  • sfdx force:org:delete をコマンド
  • -u がフラグ
  • test_XXXXX@xxxx.test.com を引数

と説明してます。
SFDX についての説明だからそうなってるんですよね…こういう標準環境との言葉の使い方の違いが割と嫌い…
シェル的には sfdx がコマンド、force:org:delete 以降は全部引数なんだよねぇ…

Bash 等の使い方、基本コマンドは こういうの 見ると良いと思う。

コマンドラインツールの概要

trailhead.salesforce.com

開発環境を整えるTrailかな

とのこと。
Trailではコマンドラインツールをパッケージインストールしてるみたいですね。

補足として、

  1. nodejs をインストールしたら npm install -g npm コマンド打っておくといい。(npm コマンドのアップデート)
  2. Salesforce CLI インストールは npm install sfdx-cli --global でインストールした方がいい(nodejs と運命を共にさせることができる)
  3. VSCode のターミナル起動は、Win「Ctrl+@」Mac「Command+@」で起動できる