SnowLeopard に BootCampでWindows7入れてVMWareFusion2で起動する
というようなことをやってみた。
BootCamp で Windows7 を入れる
まず最初に Boot Camp で Windows 7 を突っ込む。
このとき、32bit 版を突っ込むほうがよさそう。なぜなら、この記事書いてる時点では BootCamp のドライバが 64bit Windows に対応していないとかでドライバが入れられないことになる。
どうせ VMWare 入れるんじゃんとか突っ込みはなし!カメラとかマイクとかドライバ欲しいですからー。
あとはいつも通りインストールする。
このとき気をつけないといけないのは、Windows7 がセットアップ中に行う再起動はなぜか画面が真っ黒になるだけで一向に再起動しないこと。
怖いので3〜5分待って電源落として再起動を繰り返す。
インストールできたら、SnowLeopard ディスクを突っ込んで BootCampDriver 入れたらいっちょあがり。
VMWareFusion2 で Windows7 を起動する
これも起動までなら困らない。
VMWareFusion をアップデート*1しておき起動すると、勝手に認識する。
ただし、WindowsXP Pro とか訳わからん認識することもあるので、とりあえず Vista(32bit) にセットしておく。*2
ここで問題発生、かなりハマってあきらめてる人が多いと思われる問題。
Windows7 を NAT でインターネット接続できない
日本国内でなく、海外でも結構ハマってる人多いくさい。
多くある回答は、「NAT じゃなくてブリッジ接続でネットしれ」だった。
でも emobile 使う手前それは困る、、、、ので探した。
そしたら見事に解決した人がいたよ(英語です)!
ttp://www.askdavetaylor.com/how_to_enable_ethernet_wifi_access_vmware_mac_windows_7.html
意訳。
だいたい「/Users/your user ID/Documents/Virtual Machines/the name of your Win7 VM」こんな感じのパスがあると思う。
僕の所のマシンだと、「/Users/taylor/Documents/Virtual Machines.localized/Windows 7.vmwarevm」という名前だった。*3
こいつはディレクトリで、中にはこんなのが入ってる3722496 Windows 7-s001.vmdk 3815936 Windows 7-s002.vmdk 2635904 Windows 7-s003.vmdk 128 Windows 7-s004.vmdk 266880 Windows 7-s005.vmdk 512 Windows 7-s006.vmdk 24 Windows 7.nvram 8 Windows 7.vmdk 0 Windows 7.vmsd 8 Windows 7.vmx* 0 Windows 7.vmx.lck/ 8 Windows 7.vmxf 1584 vmware-0.log 280 vmware-1.log 144 vmware-2.log 784 vmware.logこの中から「partition name.vmx」の名前を持つのファイルを探すんだ。僕なら「Windows 7.vmx」だね。
このファイルの中に Ethernet の設定が入ってるんだ。ethernet0.present = "TRUE" ethernet0.connectionType = "nat" ethernet0.wakeOnPcktRcv = "FALSE" ethernet0.linkStatePropagation.enable = "TRUE"ここに1行こんな感じの行を追加するんだ
ethernet0.virtualDEV = "e1000"編集に悩むこともなくって、テキストエディットで十分さ。なんせプレーンテキストだしね。
だそうです。
まさかこんな極東の地でみられてて訳されてるとかおもわないだろーなー