テキストで設計図を描きたい!Mermaid Chart
紹介するプラグイン
ニーズ
まず、Excel とかで仕様書を描くというニーズは多いはず。
しかし一方で、皆思ってるはずだ。
如何せん Excel で設計図を描く場合いくつか問題がある。
- Git とかでバージョン管理しづらい
- 配置するのにいちいちマウス操作が必要
もうね個人的にどっちも許せないわけですよ…
で、そういうフローチャートを描く場合、過去にはいくつかプロダクトがあったわけです。
Graphviz
こいつは、グラフを記述するための専用言語、「dot言語」があり、これで記述したファイルをコンパイルすることでグラフに変換するというものだ。
汎用的なグラフ表示を実現するため、細かくカスタムすることができ、テキストで記述できることから、昔はこれを利用していた。
VSCode ならこんなのがある
これはこれでいいのだけど、メンバーに 「dot 言語覚えて」は言いづらいところがある…
draw.io
もう一つは draw.io もなかなかいいものではある。
VSCode 上でも実行することができて、そのプラグインはこっちだ。
マウス操作が前提ではあるものの、図のタイプを指定して作成など、Excelの様に汎用的にあれもこれもではないため、作成労力は幾分かマシです。
また、ファイルが内部的に XML ファイルであるため、バージョン管理による差分管理もできるのは利点です。
Mermaid を使う理由
- 完全にテキストだけで完結するチャートが描ける(バージョン管理しやすい)
- Grapviz の様に汎用的になんでも…ではなく、プリセットによって描ける図をあらかじめ定義されているので、記述がシンプル
というメリットがある。
続きを読む最近アップロードした動画類
CSV ファイルを Python で加工する
ヨドバシゴールドポイントカードの CSV ファイルを、Zaim という家計簿管理ソフトの CSV 取り込みにやりやすいように加工するサンプル。
Python の技術要素
【初級向け】 Salesforce LWC の @api / @wire の使い方
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Salesforce 技術要素
- LWC 、デコレータ
JavaScriptの変数スコープのちょっと深い話
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技術要素
- VSCode のプラグイン Live Preview
- let, const, var のスコープについての説明
- ブロックスコープ
- ファンクションスコープ
- クロージャでの変数バインド
- ファンクションスコープと関数の関係
- レキシカルスコープ
JavaScript関数のちょっと深い話
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技術要素:
- 関数 - 関数の即時呼び出し構文 - 関数の巻き上げ - 関数オブジェクト - 高階関数 - 関数のスコープ
- 引数 - 引数名の衝突と変数での上書き - 引数の数を外から確認する - デフォルト引数、残余引数 - 分割代入 - arguments オブジェクト
敗者のゲーム(11-12)
敗者のゲーム(9-10)
この記事
「敗者のゲーム」を各章単位でざっくりまとめていくよ。
9-10章
- この記事
- 超ざっくり各章まとめ
- 9章 運用につきまとう矛盾
- 自分にあったポートフォリオを作ろう
- 運用機関に伝えるべき6つのポイント
- 10章 「時間」が教える投資の魅力
- リスクと収益率のトレードオフ
- 長期思考で高リターンを目指せ
超ざっくり各章まとめ
- 9章 : 自分のリスク、知識レベル、収入などを考えて、自分に合った投資方法、ポートフォリオを考えよう。
因みに、FPに相談するなら、6つのポイントを押さえて相談しよう。 - 10章 : 短期と長期では投資方法自体が大きく変わる。短期であるほど振れ幅は大きいから、安全資産へも投資が必要になる。
だが、長期視点で投資するなら、より収益性を狙った投資ができる。
読書:敗者のゲーム(3)
この記事
「敗者のゲーム」を各章単位でざっくりまとめていくよ。
前の記事たち
5, 6 章分です。
- この記事
- 五章 「ミスター・マーケット」と「ミスター・バリュー」
- いたずら好きのミスター・マーケット
- 株式市場と「平均への回帰」
- 個人的感想
- 六章 インデックス・ファンドは投資のドリームチーム
- 市場を反映するインデックス・ファンド
- ウォーレンバフェットの教訓
- 投資で成功するために適切な資産分配をしよう
- 個人的感想
五章 「ミスター・マーケット」と「ミスター・バリュー」
マーケット(市場)とバリュー(企業収益と配当)をキャラクターとして表現している章。
マーケットは変化に富んで興味深い対象で、皆注目する。
一方で、バリューは軽視されがちだ。
いたずら好きのミスター・マーケット
市場は浮き沈みが激しく、投資家(トレーダー)を翻弄する。
一方でバリューは黙々と仕事をして、配当を配る。
長期的にはバリューは市場に勝つ。
長期投資を考えるなら、一次的な市場の上下に振り回されてはならない。
実態としての企業への投資、企業収益と配当に注目せよ。
市場の大まかな動きは、歴史から学ぶことができる。
これまで株式市場がどう動いたか学べば、市場の本質が分かるし、今後の方向も分かるようになる。
株式市場と「平均への回帰」
PER*1 が高い物はそう長く続かず、利益と PER が極端に上昇なり下降なりすると、以降で下落なり上昇なりの圧力になる。
結局平均がどこかにあって、長期間の軸で見れば平均に回帰する。
時流に乗った企業というのもあるにはある。
短期的にはこのような動きもあるが、これらも企業である以上、その株価の流れは他の企業とさして変わらないとのこと。
そのため、一番危険なのは、投資に夢中になりすぎて短期的視野で動いてしまう事。
個人的感想
アベノミクス当初も期待感だけで、実態以上の株価の上昇局面はあった。
確かに浮き沈みは激しい…その後の金融緩和で株価は上昇し続けはしたが…
「平均への回帰」に関しては、GAFAM は市場で支配的になり過ぎている感はある…。
NASDAQ 上ではこれらは「我こそが市場だ」と言わんばかりの様相まで呈している…この本が出た後にこんな企業が出てるので、やはり市場は水物と見るべきか…?
それとも長期視点ではこれら企業も平均に回帰していくのか…(平均が高いまま生き残りそうではあるが…)
興味は尽きない
*1:一株当たりの収益に対する、株価の倍率
敗者のゲーム(2-4)
この記事
「敗者のゲーム」を各章単位でざっくりまとめていくよ。
- この記事
- 第二章「運用機関の本当の役割」
- 運用機関の3つの課題
- 個人的所感
- 第三章「厳粛なる現実」
- 長期的視野に立つアドバイスに耳を傾けよう
- 個人的所感
- 第四章「それでも市場に勝ちたいなら」
- 市場タイミングに賭けるべきでない理由
- 4つのリターン向上策
- 4つのリターン向上策の問題点
- 投資の四つの基本原則
- 個人的所感
第二章「運用機関の本当の役割」
資産運用の仕事は本来二つある。
- 顧客である投資家のために最善を尽くす
- 利益追及の事業
しかし運用機関はビジネス(後者)を優先しがち。
前者で顧客満足度を出すには、今の市場で競争相手に勝つのは難しい。
尚、前者は「運用」と「運用アドバイス」がある。
運用機関の3つの課題
- ファンドマネージャの使命を「市場に勝つこと」と勘違いしてる。
「敗者のゲーム」な現代でコレはキツイ。 - 短期収益志向が強まってる。
市場価格・報酬の増加、手数料の増加で、運用機関の利益が高くなって、運用機関の経営陣も集客できる分かりやすい数値が欲しい。 - 運用アドバイスの重要性を見失ってる。
一般投資家は自分の知識、技術、リスク許容度、収入、運用機関、目的等を踏まえてバランスの取れたアドバイスが欲しい。
別に市場に勝つことを求めてる訳ではない。
でも前者二つに傾倒されては…
個人的所感
【短期収益志向】…テーマや、流行によるゴミ投資信託が乱立する背景はコレか…
そしてこんなファンドを大量に作るなら、そりゃ個人投資家に勧めたくもなるよなぁ…
そりゃ投資に負けて市場から退場する個人投資家が多いわけだよ(==;
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