サイトのナビゲーションについて勉強してみる
- 標識 signspot
現在サイトマップ上のどのページにいて、ページ周辺に何があるのかを把握する。
ローカルナビゲーションリンク、シーケンス表示、パンくず、注釈付きスクロールバーなどが該当。 - 経路探索 wayfinding
利用者が目的のページに向かうための経路を見つける行為を指す。この時間と試行錯誤が少なければ少ない程よさげ。
下記がそれに関連して気をつけること。 - ナビゲーションのコストを考慮する
新しいページを開くとき、ユーザはその全体を見回し、自分の目的をどう達成するのかを見渡す。
見知ったページでもこれは起きるので、コストはかかる。
答えがすぐわからないと心理的ストレスになるか、当初の目的を忘れる。
しかも、読み込みが遅かったり、読み込みに失敗するとイラつく。 - 移動距離は短くするべき
上記の理由から、最大でも2ページで移動できるようにしておくべきだ。
サイトナビゲーションの構成は幾つかパターンがある。
- ハブとスポーク
中央ページ(Hub)から全てのノード(Spoke)へ移動できるモデル - 完全接続型
全てのページが相互にリンクしているとおいうパターン - マルチレベル型
主要なページだけ「完全接続型」にしておき、関連ページは同様の機能群でのみリンクする - ステップ進行型
プロセスフローやウィザード形式とか - ピラミッド型 ステップ進行型にHubを用意する変則型
うーん実家に居ると、割り込みが多くて面倒くさい…
続くよ