技術をかじる猫

適当に気になった技術や言語、思ったこと考えた事など。

財務会計(2)

期末…分からない社会人いないよな?

決算手続き

これ調べて見ると手順が多い

  1. 各部門の仕訳帳締め切り
  2. 試算表作成
  3. 決算整理事項の調査 1
  4. 精算表の作成
  5. 決算整理仕訳2 の帳簿記入
  6. 帳簿締切手続き
  7. 財務諸表 の作成

これが終わると決算確定。
一応法人税法 74 条では、確定決算主義3とする旨が書かれてる。

確定には、以下の手順が必要となる。

  1. 監査
  2. 取締役会での承認
  3. 株式総会での承認

連結決算

グループ企業全体で一つの決算書を作ること。
親会社の会計に、子会社と関連会社の会計を加算して、グループ間取引を財務諸表から排除することで、グループ全体の財務状態を把握する。

  1. 子会社の独立決算書、その他必要情報の収集
  2. 連結調整処理
    連結するにあたって勘定科目の調整や通貨レート換算を実施すること。
  3. 資本連結
    親会社が子会社を取得したときの差額が連結調整勘定で処理され、子会社以外の非支配株主持分を処理する。
    グループ内で持ち合っている資本については相殺される。
  4. 相殺処理
    親会社と子会社の間で、売掛金と買掛金、受取手形と支払手形、貸付金と借入金などの相殺を行う。
  5. 関連会社(持分法適用会社)の処理
  6. 財務諸表作成
  7. セグメント情報の作成
    事業の多角化や国際化の進展に対応するために、いったんグループ全体で連結した財務諸表を、①事業別、②国別などのセグメントごとに分類して作成する開示情報のこと。 グローバル企業は大変だw

の手順を踏む。

申告納税

来ましたよ申告と納税、国民の義務。

法人も確定申告を行って納税額を計算し、それを税金として納めなければならない。
納付期限は事業年度終了後2か月以内である。

調整

会計上の損益を求めたうえでその税引前当期純利益から、税法の規定に基づいて加減算して課税所得を求める時の「調整」の処理を 税務調整 という。

提出/公開

株式会社は、会社法 により「決算報告」が義務付けられてる。
これは、貸借対照表、場合によっては損益計算書も官報、日刊新聞、自社Webサイト等に掲載しなければならない。

上場企業の場合は 金融商品取引法 によって、「有価証券報告書」を公表することが必須。
公開場所は EDINET また、財務諸表は XBRL で提出しなければならない。

…まぁ企業ごとに好き勝手書かれたら、統一して処理できんしなぁ(汗

また、国内の金融商品取引所に株式公開をしてるのであれば、TDnet適時開示情報閲覧サービス に提出したり、自社サイト IR に載せたりする。

四半期決算

上場企業は、金融商品取引法のルールで、四半期報告書の提出義務がある。
要するに四半期決算をしないとダメよと。

提出期限は各四半期終了後45日以内。

ただ、金融庁を見る限り、「四半期報告書」を廃止して、「決算短信」一本化使用という話はある


  1. 企業は年に1回決算をする必要があり、決算作業の一つに決算整理仕訳の作成があります。決算整理仕訳は、簿記のやり方に従って、減価償却費の計上や貸倒引当金の繰入、売上原価の計算・仕訳など期中では行わない処理を行います。

  2. 決算の際に最終修正を行うために計上する仕訳のこと。棚卸資産の計上、未収・未払金の計上、固定資産の減価償却関連処理などを行う。

  3. 確定した決算(会社法会計等)で算出した企業利益を基に、課税所得を計算すること。